はぎ合わせした座板を縦横42㎝に切断した後、後脚に入る部分を切り取ります。
きっちり納まることを確認後、座の形に添って、帯のこ盤で切断していきます。
ベルトサンダーで形を仕上げ、面とりをします。
水ひきをした後、座面や面を仕上げます。
120番180番240番のペーパーを使って仕上げていきます。
そして、本体に座板を駒留にて取り付けます。
加工が終了しましたので、無公害の植物性塗料(エゴマ油主体)にて塗装工程に入ります。
明日、2回目の塗装をして完成します。今日は日曜日なので、これで終了にします。