背板の部分は、100分の10の傾斜に切断します。
次に各部材の接続する位置にシラガキで墨付けします。
墨付けしたところを角のみ盤でほぞ穴を掘っていきます。
これで、おおまかな脚の加工が終了です。次に、背板、幕板、ヌキの長さを決め、役者を決めます。
次にほぞ穴に差し込むほぞの加工をします。
2脚共に座の高さは42㎝の予定でしたが、急遽1脚の座の高さを38㎝に変更することになりました。
そのため、後脚も70㎝から66㎝に変更して進んでいきます。
変更後の写真です。
明日からは、ほぞの加工に入っていきます。