2022年10月21日 BLOGWORKS ダイニングチェア3日目 今日は、背板幕板ヌキのほぞの加工から再開しました。 傾斜盤で縦に切り落としていきます。 ほぞ加工を終え、背板の曲目の研磨をします。 次に各部材をトリマーで面とりをします。 そして、ほぞの先端の面とりをしたら、全ての部材の「水ひき」をします。 水ひきとは、仕上げの前に水分で材料を膨らませることです。 部材が乾くまでの間に、隅木(すみき)を作ります。 次に、各部材をかんなで、仕上げていきます。 そして、いよいよ左右両側の組み立てをします。 今日はここまででした。