ダイニングチェア3日目

今日は、背板幕板ヌキのほぞの加工から再開しました。
傾斜盤で縦に切り落としていきます。

ほぞ加工を終え、背板の曲目の研磨をします。

次に各部材をトリマーで面とりをします。

そして、ほぞの先端の面とりをしたら、全ての部材の「水ひき」をします。
水ひきとは、仕上げの前に水分で材料を膨らませることです。

部材が乾くまでの間に、隅木(すみき)を作ります。

次に、各部材をかんなで、仕上げていきます。
そして、いよいよ左右両側の組み立てをします。

今日はここまででした。